住宅営業マンが教えるリフォーム会社の探し方

住宅営業マンが教えるリフォーム会社の探し方

リフォーム会社の探し方にはいくつかの選択肢がありますが、
リフォームの種類によってどのような方法で
リフォーム会社を探した方がいいのかが変わってきます。

リフォーム会社を探す前にチェック

修繕なんかは特に少しでも安くできるリフォーム会社を
見つけたいというのが前提になってきますが、
基本、定価がない(わかりづらい)業界なので、
落としどころが中々、難しかったりもします。

では、どのリフォームにどういう探し方がマッチするのか
私なりの考えを説明していきたいと思いますので、
参考にできそうであれば、是非ご活用ください。

住宅設備などの修繕

※住宅設備の修繕とは、キッチン、ユニットバス、
 給湯器、洗面化粧台などの交換を指します。

概ね100万円ぐらいの工事が多いかと思いますが、
工事の質よりも、価格にこだわりたいので、
幅広く見積もりをとります。

以下のような探し方をしていきます。

・地元のリフォーム会社(安そうなところがあれば)
・ネットの比較サイト
・ネット等の媒体を活用したリフォーム会社の検索

現地調査がどうしても必要になるので、
応対するのに手間は掛かりますが、価格メリットを出すうえでも
我慢して相見積もりをしましょう。

また、相見積もりを取る際は住宅設備の品番を同じ物に
しなければ意味がないので、事前にある程度商品を決めておきましょう。

それと住宅会社だけが仕入れられるビルダー品というくくりの
商品があり、それは安くてそこそこの仕様になってるので、
もし、こだわりがなければ、各社ビルダー品の相見積もりでも
いいかと思います。 
結構価格差がでてきて各会社の優越が見えて来ると思います。

外壁塗装や防水工事

10~15年に一度のメンテナンスで必要なお家の修繕になります。
この工事は価格も重要ではありますが、職人さんによって、
仕上がりの差が出やすい工事でもあります。

実際に工事するまで仕上がりはわかりませんので、
ネット上での評価が高い会社か、工事中に適宜進捗を
報告してくれる会社がいいかと思います。

ですので、以下のような探し方をしていきます。

・ネットの比較サイト
・ネット等の媒体を活用したリフォーム会社の検索
・知り合いからの紹介
 (不手際があった際、指摘(文句)が言えない関係性の場合、
  知り合いの紹介はお勧めしません。)

電気工事

電気工事だけというリフォームは中々ないかもしれませんが、
価格もそれほど大きなものではないと思いますので、
以下の探し方で、相見積もりというよりも、
対応してくれる会社を探すというイメージです。

・地元のリフォーム会社(安そうなところがあれば)
・ネットの比較サイト

クロス貼替など軽微な工事

暮らしを楽しむという意味でもクロス貼替などは
DIYにチャレンジしてもらいたいという気持ちでありますが、
リフォーム会社を探すとすれば、選択肢は複数です。

・地元のリフォーム会社(安そうなところがあれば)
・ネットの比較サイト
・知り合いからの紹介、職人さんに直接依頼

木工事を含むリフォーム

間取り変更などの大掛かりな工事を想定しています。
営業マン、施工監理者、職人さんと総合的な力がより求められます。

特に職人さんを自社で雇用されているリフォーム会社は
事前の調査含めて臨機応援に対応してくれるので
より信用のおける工事をしてくれるかと思います。

また、営業マンも家の構造のことなど、的確に話をしてくれる方を
見極めるようにしましょう。

特に木造住宅の間取り変更は、経験値がないと、
出来る・出来ないの判断がつかないです。

・地元のリフォーム会社
・ネットの比較サイト
・ネット等の媒体を活用したリフォーム会社の検索

フルリフォーム・リノベーション

木工事を含むリフォームと同じく、
営業マン、施工監理者、職人さんと総合的な力がより求められますし、
デザインセンスや工事後の保証もしっかりと確認して
リフォーム会社を決めましょう。

・ネットの比較サイト
 ※建築家が登録されてるようなハウズやSUVACOなどを
  見てみるのもいいかと思います。
・ネット等の媒体を活用したリフォーム会社の検索

※新築工事も対応している住宅会社は総合力が高いので、
 保証も含めておすすめですが、
 リフォームに慣れている職人さんがいるのかは
 確認しましょう。


以上がリフォーム種類ごとのリフォーム会社の探し方でした。
共通していえるのは、相見積もりをとることになりますが、
リフォーム会社に相見積もりしていることを明示した方が
交渉が円滑に進む可能性が高いと思います。

もちろん人にもよりますが、最終的には交渉事なので、
へたに情報を隠し過ぎてしまうと、
相手方も勝負価格を出してこないかもしれませんし、
うまく営業マンをのせて上げて、いい価格を引き出すということも、
定価がないサービスにおいては大事なことだと思いませんか!?

事業者側の担当からすると、
この人のためなら全力で対応しようと、
人によって変わってくるのも事実です。

その辺りをよく見越して対応していくと
よりよいリフォーム工事に繋がっていくと思います。

では本日は以上になります。

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